十日町市が主催する、市民活動の見本市「めっかめっか」に参加してきました。

インターンシップの受け入れ先である東下組では、「うぶすなの家カレー」と「野菜たっぷり冷うどん」、さらに地元で採れた野菜とそれを加工した漬け物を販売しました。 お昼時には、目が回るほどの忙しさで、ごはんものはすべて売り切ることができました！

その後の慰労会では、出展他団体の方や市役所の方とお話ししました。 色々な市民活動があることがまず素晴らしいです。

そして、そこから代表者を出す形で、行政と市民活動を、あるいは、市民活動どうしをつなぐ「中間支援組織」として『ひとサポ』が存在することが、すごいことだと感じました。

ある人は、「『ひとサポ』は、決めて命令する組織じゃないからうまくいく」とおっしゃっていました。

行政が旗を振って「活性化」に取り組むのは難しい、やりたい人がやりたいようにやるのが一番… そこから一歩進んで、やりたい人がやりたいようにやるにはどうしたらよいか、新たな「やりたい」を発掘するにはどうすればよいか、という取り組みが、十日町市では形になりつつあるんだなあと感動の一日でした。

※写真は、めっかめっかの客寄せアルパカとたわむれる私です笑