創ろう!自分の田舎(ふるさと)とおかまち!

地域の資源をフル活用して、地域を「守って」そして「創って」いる「ふるさと創作人」を、それぞれのこだわりと活動内容をあわせてご紹介します。また、十日町市民からも「十日町のここが良い!」をリレー形式でご紹介します。

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私のとおかまち自慢

2010.02.03

青:何気にすごいぞ!十日町

樋口 展久(ひぐち のぶひさ)さん

清津峡温泉 「せとぐち」の若旦那。

せとぐちは、囲炉裏を囲んで食事ができる温泉宿で、泉質はもちろん囲炉裏で鹿肉、いのししの肉などを自分で焼いて食べる食事が魅力的。

 

 

清津川

新潟県の南部に位置し、四方を山で囲まれた田舎『十日町市』。

 

でもただの田舎じゃぁないんです。

 

市内を流れる川は日本一の信濃川。その河岸には日本一の規模を誇る河岸段丘が形成され、壮大で美しい景色を見せてくれます。春には花が咲き乱れ、夏にはアカショウビンが渡来し、蛍が舞い踊り、秋には紅葉で山が彩られ、冬は雪がすべてを包み込む。ここ十日町の自然は私たちにすばらしい四季を見せてくれます。

 

河岸段丘に広がる棚田

 

もちろん厳しい面もあります。この地域は特別豪雪地帯であり、冬には平均2メートルもの雪が降り積もります。この半端ない量の雪のため、この辺では除雪のことを「雪かき」ではなく「雪掘り」と言うんです。すごいでしょ!?

 

雪掘り

 

こんなことを書くとマイナスイメージになるかもしれませんが、雪のおかげでよいこともあるのです。この豊富な雪解け水によっておいしいお米とお酒が作られます。お米はもちろん日本一の「魚沼産コシヒカリ」です。

 

と、まぁ自然や食べ物のことを書きましたが、詳しくはほかの皆さんが紹介してくださっていますので、今回はちょっと違うことをお話します。

 

実は、十日町市には日本最古の国宝と言われる「縄文雪炎」という火焔式土器が所蔵されています。

 

火焔土器

 

この大型火焔土器は4500年ほど前のものと言われ、この地域ではこうした土器が多数出土しています。昔このあたりには芸術性豊かな人たちが住んでいたのかな?

 

そういえば、ここ十日町市とお隣の津南町を合わせた「妻有地域」では「大地の芸術祭」と言う先駆的な大規模なアートイベントを行っています。3年に一度行われ、第4回目となった去年の夏の開催時には国内外の約37.5万人もの方々が訪れました。

 

松之山看板

こんな山奥の田舎町に、国内外の著名アーティストの方々が作品を作ってくださり、それを見に大勢の方が訪れる。ちょっとした不思議でしょ?

 

でも一度十日町に来て頂ければ納得できるかもしれません。ただの田舎じゃぁないんです!何気にすごいものがたくさんある、まさに宝の宝庫なんです。

 

あなたも十日町に来て、宝を探してみませんか?